家にいると重たい。家が居心地悪い。そんなことをふとヒーリングの先生に話したら、同じヒーリングのクライアントさんで断捨離やってる人がいるから紹介しようか?と言われて、言われるとなんか乗り気じゃなくなったけど、エイヤーって依頼した。
それまでこんな感じがあって↓
断捨離って、フィットしないものはごっそり捨てて、物がなくなって好きなものだけ残るから気の流れが良くなって居心地も良くなる、って印象だったけど、
みわこさんのはそれ以上だった。私の場合、結構即決で物を捨てれてて、自分一人だとものと向き合って捨てるって作業をする時間を敢えてとらないから、一緒にやってもらったらスピードも判断力も上がって、いい感じじゃん、これで楽になるわ〜なんて軽く思ってた。
母からの百貨店で買った大島紬などの着物とか高級ふかふか座布団やらが押し入れを占領してて、皿もあんまり買ったことなくて、勿体無いからって母からもらったものを使ってた。好きじゃないのに。勿体無いからって。
座布団もお皿も気に入らないのは結構捨てて、着物は家で着れるファスナーで着れる「ちゅら着物」に差し上げて、ソファーも捨てて、ゴツゴツして気持ち良くないタオルも捨てて、
まあまあスッキリしたんだけど、そしたら、娘がさ、みわこさんきてから、なんかに憑依されたみたいに、別人格が出てきて、鬼みたいに変わったのーー!!!
「この人は嫌だー!出てけー!」(号泣)ナマハゲかと思ったくらい。
んで、2回目にきてもらったときも、3回目も。別人格がでてきて。
みわこさん、家の中断捨離しながら、悪いもん炙り出てきてる感じで、色々感じたみたい。2回目と3回目に来てもらった間に私体調不良になり、貧血と頭痛で今も重い…。家の悪いもんの話はまたするとして、
対処療法だけど、浄化して、神屋も掃除して、みわこさんと話してたら、私、ほんとは過去生はお嬢様だったんだ!ってハッと!
自分で家事するのは本当はほんとは大っ嫌い。手作りで丁寧な暮らしに憧れてたようだけど、自分でやるのは面倒で、勿体無いから頑張ってた。
んでもって、近くに自分が満足する美味しくて綺麗なお店がないことに怒ってて、自分で作った方が美味しいからって怒りながらご飯作ってる。なんで私が動かんといけんのん?って笑
日本昔ばなしは、貧乏な人は心清らかで、お金持ちは傲慢、みたいな世界観が大っ嫌いで、お金持ちで心清らかな人もいるし何で決めつける??って、小さい子に、心清らかには自己犠牲がセット、みたいな植え付けが嫌で、昔話の本は全部捨てた。
楽して豊かになっちゃいけない、みたいはブレーキって思い込ませる必要あるの?もちろん、人を思いやり気持ちを大切にした方がいいし、時に自己犠牲が必要な時もあるだろう。
だけど、自分が満たされるから自然と人にも優しくなれたり、自然と溢れ出してくる愛をわけたくなる世界の方がいいと思う。
話は戻るけど、引っ越しの作業とか、手仕事とかもほんとは嫌なんだ。やってたらどうやったらいいかマジでわからなくて頭真っ白、意識が飛ぶ…。
過去生でも、やったことすらないんだと思う。全部やってもらってた記憶すらある。お嬢様かお姫様。いまの私じゃそんなこと想像できんかもしれんけど笑
母が、あんたは家政婦雇えるようになれ、と言っていたが、当たってるわ。
かと言って、稼ぐ方向に進んでたけど、貢がれる方向もアリなのかも。妄想が広がる笑
小学一年生の担任を持とうとしてる私が、こんなこと書いていいのか?と思いつつ、ありのまめ思ったことを書き留めて置きたいと思ったの。
ひとつ言えるのは、みわこさんの断捨離は個人が物と向き合い色んな感情と向き合う、ってレベルじゃなく、その奥底にある家族、家系とか過去生とかから炙り出される、スゲ〜断捨離だ!
沖縄に嫁に来て9年目、2児の母。沖縄でシュタイナー学校設立準備中。詳しくはこちら