子どもたちに、素敵なところを見つけては、Iメッセージで伝える。
優しい声かけ(私は)嬉しかったよ。
素直に伝えていて素敵だなぁって(私は)感じたよ。
できたことを褒めるんじゃなくて、大袈裟に伝えるんじゃなくて、
その行動の心根の在り方を、
ただ認める。
人を認めてあげれない時、
人のダメなとこばかり目についてしまう時、
それは、自分が自分を認めてあげれてない時。
自分を認めることからはじめよう。
何かができたら褒めるとね、
出来なかった時はダメってなりがちじゃん。
出来なくても、精一杯やった自分を認めてあげよう。
子どもにも、学校の児童にも、
ダメって思う部分を指摘して正そうとするより、
存在や心根の在り方を認めると、自然と良さがでてきて、ダメって思てた部分が可愛く見える。
ネガティブ(とジャッジして)そこにフォーカスすると、ネガティブが増幅する。
その枠を緩めて、全人格を包み込むように人を感じた時、
誰もに、「良かれと思って一生懸命に生きている」根っこが必ずある。
違うのは、心が枯渇してる、とか、みんな価値観が違うからアウトプットのやり方が異なるだけなんだ。
誰もが、「良かれと思って一生懸命やってること」と信じた時、
子どもたちは、明らかに変容していく。大人たちより変容が早くてびっくり。
沖縄に嫁に来て9年目、2児の母。沖縄でシュタイナー学校設立準備中。詳しくはこちら